倦怠

呑気症の孤独 胃袋の底へ溜まる空気は比重が重く

水銀のげっぷに食道がやられっぱなし

ひくつく喉 卑屈なめらかな飴で喉をうるおし

ふくれあがる卑屈な胸の奥の小石は膠で固められ

塗りかためられ おどろおどろしく仰々しい

これが人生なんて

誰も彼もが一方通行だなんて

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